コロナ禍の厳しい状況が続いていますが、じっとしてはいられないと、南魚沼市内の酒蔵・醸造所および飲食店の活性化を目的としたキャンペーンが、昨年に続き企画されました。
それが「本気呑（まじのみ）」
日本酒三蔵、クラフトビール・ワイン醸造所の協力をいただき、南魚沼市の雪と水を「お酒」という形で味わっていただきながら、飲食店が趣向を凝らしたベストマッチな逸品一緒に愉しんでいただく企画。
各店舗が「本気」で選んだ一杯と、つくり込んだ逸品を、本気丼と共に、本気でお愉しみください。
開催期間
https://majinomi.com
まじのみ実行委員会さまからのコメントをご紹介します
いよいよ11月19日（金）から「南魚沼まじのみ」がスタートしました。
第二弾となる今回は市内を代表する「髙千代」「鶴齢」「八海山」酒蔵三蔵と、「ライディーンビール」「越後ワイン」、また市内の飲食店22店舗の協力のもとキャンペーンを開催できることになりました。
今回もまじのみ公式サイトでは各店舗がこの日のために考案してくださった、趣向を凝らした魅力的なメニューの数々を紹介させていただいております。
またこれからの季節に食べ逃してほしくないメニューや、一度足を運んだのなら必ず食べておきたい人気メニューを、素敵な写真とともに紹介させていただいております。
令和3年1月にスタートした第一弾はコロナと大雪が直撃して、なかなか思うようなプロモーションができず悔しい想いをしました。
また思ったような成果に結びつけることができず、ご参加いただいた飲食店さんにも申し訳ない気持ちでいっぱいいっぱい。
数カ月後に第二弾の話をいただいた際も「また、前回と同じようなことになってしまうのでは……」と、めちゃくちゃ悩みましたが、もう一度チャレンジする道を選びました。
フタを開けてみればちょうどいい感じのタイミングでコロナも落ち着き、令和3年10月からはじまった本家「本気丼」は例年にない盛り上がりをみせています。
ほんとマジですごい、本気丼。
この波をさらにビッグなウェーブにすべく「本気呑」も力になれたらな……と妄想しています。
今回、メインビジュアルを担当していただいたのは「NPO法人 六日町観光協会」の青野広明さん。
前回のまじのみ、そして姉妹イベントでもあるユキオニ等々、随所で的確なサポートをしていただきました。
このような大きな規模のプロジェクトをスムーズに動かせたのも、バックに青野さんがいたからこそ。
あらためまして、この場をお借りして感謝申し上げます。
そんな感謝の気持ちを表現すべく、まじのみポスターのモデルに起用させていただきました。
（ちなみにモデルのお願いもふたつ返事でOK）
ポスター撮影のようすや、イベント開催までの道のりは、まじのみ公式サイトからお伝えさせていただきます。
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まじのみ公式HP
https://majinomi.com
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まだまだ慣れないタートルネックのセーターを着たときのような、チクチクとする窮屈なご時世ですが、すこしだけ首元を緩めてお店の暖簾をくぐりましょう！
合言葉は「一杯やろうて」！！
